【衝撃】22歳無職の男がなぜ新幹線で面識のない人を惨殺したのか理由を語る(俺のフェイクニュース)[俺のシリーズ]
九日午後九時五十分ごろ、神奈川県内を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線のぞみ265号の乗客から「刃物を持った男が暴れている」「血を流している人がいる」などと110番があった。列車は小田原駅(小田原市)で臨時停車し、車内にいたけが人三人が市内の病院に搬送された。このうち三十代とみられる男性が死亡し、女性二人が切り傷を負った。二人は命に別条はないもよう。
県警小田原署は、ナタとみられる刃物を持って車内にいた自称愛知県岡崎市蓑川町、無職小島一朗容疑者(22)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
「殺意があって人を刺したことは間違いない」と容疑を認め、なぜそんなことをしたのかと問われると、神妙な面持ちで以下のように語った。
「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった。」
「とにかく俺より幸せそうなやつをぶっ殺してやろうと思った。」
「なんで俺はこんなに惨めなのに他の奴は幸せなのか?許せない、絶対に許せない、ぶっ殺してやる。」
「ぶっ殺して俺より不幸な奴らをどんどん増やしてやる。」
「たくさん殺して俺も死ぬんだ、俺は無職でもう生きててもつまらない、どうせ死ぬならたくさん殺して死にたかった。」
「たくさん人を殺して自分も死ぬ予定だったが怖くて死ねなかった。」
「たった1人しか殺せなかったのですごく後悔している。10人以上は殺したかった。」
と供述。県警は無差別に人を襲ったとみている。