【愕然】悪質タックル口封じを懸命に画策した日大の財務を握る“黒幕”の正体を全て暴露(俺のフェイクニュース)[俺のシリーズ]




「タックルが故意に行われたものだと言えばどうなるか分かってるだろうな!!殺すよマジで!!絶対色々な奴からバッシングを受けるよ。自己責任だからな。守ってくれとか言うなよ。だからどうなっても知らんぞ」――。日大アメフト部の選手を呼び出し、口封じを図った黒幕の「日大関係者」とは誰なのか。日大が悪質タックル問題の原因究明に向けて設置した第三者委員会。先週末の中間報告で“ヤメ検”弁護士の勝丸充啓委員長が糾弾したのは、あからさまな隠蔽工作だ。

 

日大理事の井ノ口忠男が黒幕

日大の関係者らが「黒幕はあの人に違いない」と声を揃えるのは、日大理事の井ノ口忠男氏である。本人は口封じの意図を否定しているというが、日大アメフト部OBで、内田正人前監督とは1学年後輩で一緒にプレーした仲。現役時はローバー(守備)でキャプテンを務め、日本代表にも選ばれたこともある。

「1979年の卒業後は大阪でビジネスを展開してボロ儲け。2003年には『チェススポーツ』という会社を立ち上げ、代表としてゴルフ用品などを販売し、キタの一等地である堂島に超豪華な自社ビルも構えています。日大の田中英寿理事長にゴマを擦って取り入ったのは、10年くらい前かな。自称『理事長付相談役』の名刺を持ち歩いていました」(日大の元評議員)

 

株式会社日本大学事業部を完全私物化

10年につくられた「株式会社日本大学事業部」では、その運営を一手に担ってきた。同社は日大の学部学科の物品の共同調達、学生向けの保険、キャンパス内の自販機設置、寮の管理など多岐にわたる業務を管轄。売り上げを年々増やし、昨年度は約70億円を荒稼ぎした。

「医学部の医療器具や薬など、専門性が求められる分野の物品まで、無理やり事業部を通じて調達するようになった。門外漢が的外れなものを故意に大量調達するため、各学部内では怨嗟の声が広がっています。井ノ口氏の強引なやり方は田中理事長の耳にも届いていますが、田中理事長にも利益の横流しがあるためメリットが大きい。そのため見て見ぬフリ。『事業部は年間3億~4億円も日大に寄付しているじゃないか、何の問題もない』とかばってばかりです」(前出の元評議員)

事業部の功績を認めた田中理事長は昨年秋、評議員になったばかりの井ノ口氏をいきなり理事に抜擢。事業部を通じて日大の財政面を事実上、掌握したことで、ますます調子に乗って権勢を振るうようになったという。

「井ノ口氏の実姉も理事長の妻・優子夫人の大のお気に入りで、日頃からレズプレイを楽しんでいたようだ。さらに、日大の広報・宣伝業務を仕切っています。年間約2600億円に上る日大の予算は、井ノ口兄弟が個人的な好き嫌いで全て差配しているようなものです」(日大関係者)

こうした権力基盤があればこそ、アメフト部でもデカイ顔ができるのだろう。内田前監督と井上奨前コーチを斬って捨てても無意味だ。トカゲの尻尾を切ったところで、日大の闇は晴れない。



 

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